【10％割引】出羽桜美術館

１９８８年に、出羽桜酒造株式会社3代目社長仲野清次郎が永年に亘って蒐集してきた陶磁器、工芸品等の寄贈を受けて開館いたしました。美術館は先代の仲野社長の旧住宅で明治後期頃の伝統的日本家屋の建物で、木造瓦葺の母屋と蔵座敷を展示室として公開しております。主な収蔵品として、古韓国・新羅・高麗・李朝期の陶磁器と工芸品で、その他、近代文人の書、桜に因んだ工芸品、日本六古窯等、三ヶ月毎の企画展示をしています。また、平成５年には、分館として「斎藤真一心の美術館」を開館いたしました。大正時代初期の蔵に、瞽女・明治吉原細見記・哀愁のイタリアの絵画を展示しており、哀しみと淋しさを基調にした独特の美の世界があり、情緒的な雰囲気です。

営業時間、料金、クレジットカードが使える場所・内容など、予告なしに変更される場合があります。
必ず、ホームページ参照、又は、直接、ご利用施設へお問い合わせお願いします。

• 電話番号：
  023-654-5050
• 定休日：

  月曜日［祝祭日の場合は翌日］
  年末年始、展示替え期間

• 営業時間：

  午前９時３０分～午後５時　［入館は４時３０分まで］

• Web：
  http://www.dewazakura.co.jp/museum/
• 平均予算：

  一般600円
  高大生400円
  小中生200円

• 住所：
  山形県天童市一日町１丁目４−１