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オリジナルポストカードプレゼント!
オリジナルポストカードお一人様に1枚プレゼント!
*他の割引券との併用不可
*会計前にご提出をお願いします。(会計後のご利用は不可)
*クーポン1枚につき1名様まで有効
営業時間、料金、クレジットカードが使える場所・内容など、予告なしに変更される場合があります。
必ず、ホームページ参照、又は、直接、ご利用施設へお問い合わせお願いします。
月曜日(ただし、月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日が休館)
午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
夢二生家、少年山荘の二館をご覧いただけます
大人500円、中高大学生250円、小学生200円
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夢二郷土美術館 分館は、夢二の生家と、夢二が東京に建てたアトリエ(再現)を、夢二芸術を育んだふるさとの自然とともに楽しんでいただけます。岡山県瀬戸内市にあり、岡山市内の夢二郷土美術館 本館からは車で約30分の距離です。分館(夢二生家・少年山荘)は共通券です。
◇夢二生家(ゆめじせいか)
夢二生家は、竹久夢二が生まれ、16歳までを過ごした家です。現代では珍しくなった茅葺き屋根の伝統的な日本家屋は、約250年前に建てられました。夢二の子ども部屋や、建物や庭など外観も夢二の生前そのままに保存し、公開しています。夢二生家内でも、夢二の掛け軸や屏風、スケッチなどの作品の展示を行っています。 夢二生家入口には有島生馬氏が記した「竹久夢二ここに生る」の碑がみなさんをお迎えします。
◇少年山荘(しょうねんさんそう)
少年山荘は、竹久夢二が自らデザインを手がけた洋風建築を、夢二生誕95年を記念し、1979(昭和54)年夢二の次男、不二彦氏の協力で復元したものです。
1924(大正13)年、夢二は東京にアトリエ付き住居を建てました。少年山荘の名前は、中国の「酔眠」という漢詩の中の一節から、少年の日のように春の長い一日を過ごしたい、との願いを込め夢二が名付けました。
建物の周りにはサンキライやクヌギなど、少年山荘の周りに夢二が植えた木々も育っています。雑木林の中の「少年山荘」での夢二の暮らしの風情を感じながら、建物の中では、夢二生前の写真などを展示しています。